冬に全滅してしまった巣から蜂蜜を絞った残り滓から蜜蝋を精製しました。


この後、放置して自然に冷えて固まれば抽出完了。
画像がありませんが1㎝ほどの厚さの蜜蝋が表面にかたまっていました。
蜜蝋のみを鍋で溶かし、混ざっているごみを濾します。
すると・・・
このようなきれいな黄色の蜜蝋が!5㎝角のキューブになりました。

このままでは使い勝手が悪いので小分けにします。100円ショップで売っているチョコレート用シリコン型を使います。
本当は直方体の形をした型が良かったのですが。

使い勝手が良さそうなので良しとしましょう。
全部で270gほどになりました。
ニホンミツバチの蜜蝋はセイヨウミツバチのものに比べてちょっと粘着性が高いですね。